介護と
フットケア

介護の現場で、肥厚した爪、巻き爪など、
切るのが難しい爪に出会ったことはありませんか?
みんなきちんとケアして、きちんと歩きたいのです。
そのお手伝いをフットケアジャパンがいたします。

50過ぎたら、足と、身体をちゃんとする。60過ぎたら、もっとちゃんとする。
それで、そこから先の人生が変わります。
【フットケアで、足キレイ・からだキレイ!】

フットケアのBefore→After

フットケアのBefore→After 実際のケア
Before
肥厚爪
後ほどインタビューで登場いただいているk.sさま。初回は母趾の色に驚きましたが、これは紫雲膏という薬を塗り続けているからだとわかり、肥厚だけを削りました。母趾が二趾に重なっていて、いつも押されている二趾が腫れているのがわかります。母趾の爪はフットケアマシンで削って、ゆびの間をきれいにして、5本ゆびソックスをお勧めしました。
After
一ヶ月後
1ヶ月後の状態です。母趾は薄くなり、二趾の腫れもかなり引いています。
After
二ヶ月後

2ヶ月後の状態です。母趾の先端、ゆびがかなり丸く盛り上がっていたのが、だいぶ落ち着いて、爪を伸ばすことができそうです。二趾は重なっている状態を離すのはこれ以上は無理(一人暮らしなので、ゆびとゆびを離しておく器具などを装着するのが難しい)なので、5本ゆびソックスを履いていただくことを続けてもらう。

Before
肥厚爪正面
爪の肥厚により、セルフケアが困難になっている症例。
Before
肥厚爪上面
上面絡みた様子。爪の表面は、どの爪も全体が肥厚していて、長い間この状態であることがうかがえる。
After
ケア後上面

表面を削ったら、きれいな爪が出てきた。どの爪とてもきれいになった。爪は3層からできていて、この母趾は一番下の層が爪床(爪に密着している部分)に残っているので、これからきちんと伸びると思う。

POINT
03
ご家庭の生活状況に合わせ、延長保育として、英会話・スポーツクラブなど放課後の特別教室も充実しております。お子様の興味のある様々な分野のプログラムがございますので、お気軽にお問い合わせください。

なぜフットケアが必要か?

フットケア講習の種類

健康な人は靴擦れや熱傷、足白癬、陥入爪などで 切断をよぎなくされる足病変に陥ることはありません。 しかし糖尿病や下肢閉塞性動脈硬化症などに罹患している人や高齢者は、ほんの些細な足の傷を契機に足を失ってしまいQOLの低下までも招きます。だからこそフットケアが必要なのです。

なんのためにフットケアをするの?

  • 足病変のリスクと予防
  • 血液循環の改善、促進
  • 浮腫の軽減
  • 変形の防止・改善
  • 苦痛症状の緩和
  • 足の保護、保湿、保温
  • 清潔保持・感染予防
  • 転倒予防
  • リラクゼーション
上記のような効果の望めるフットケアをとりいれませんか?

フットケアをしたらどうなるの?

介護の現場でのフットケアは
まず、爪を切ることです。
ただし、ちゃんと歩いてない足にはちゃんと爪が伸びてくれていません。
肥厚したり、曲がったり、ゆびに食い込んだり 
と、ただ爪を切ることが大変です。

フットケアをして、ちゃんと靴を履いて、歩く。
フットケアジャパンではココを目標にしています。

50過ぎたら、足と、身体をちゃんとする。60過ぎたら、もっとちゃんとする。
それで、そこから先の人生が変わります。
【フットケアで、足キレイ・からだキレイ!】

 

フットケアを導入するにはどうしたらいいの?

フットケアジャパンでは、介護施設や、
個人宅に出張フットケアをいたしますが、
フットケアを指導することもしています。
正しい知識と、正しい技術を身につけて、
正しいフットケアを施術してください。

  フットケアジャパンが介護の現場のフットケア導入のお手伝いをします

①施設に出張フットケア
介護施設、病院
月に1回程度施設でフットケアをします。施設規模によって施術者の数を変えます。ご迷惑のかからない時間に伺います。
②個人宅に出張フットケア
個人宅、住居型介護施設
個人宅にもフットケアに行きます。歩くのが困難な方ほど、爪の変形があることが…。しっかりきれいにな足になれば、より快適にお暮らししただけます。
③フットケアの研修(講義・講習)をする
施設での研修、フットケアジャパンでの研修
施設で、またはフットケアジャパンで、フットケア研修をします。施設にフットケアができる人がいれば、利用者さまのスケジュールに合わせたフットケアができます。爪のケア、角質ケア、巻き爪ケア、巻き爪ライセンス取得、フットケアジャパンインスティテュート認定などがあります。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

介護の現場にフットケアが必要なことを実感!!

たくさんの方に喜ばれているフットケア。しかしながら、正しい知識と正しい技術があってこそ、正しい施術ができるのです。まだ日本では正しいフットケアを提供できる技術者が少ないので、高齢者でこのサービスを受けられる人も限られています。私たちは、毎月介護施設に行くこと、ご自宅に伺って、出張フットケアをすることで、このサービスが必要なことを実感しています。足に不安がなくなって、きちんと歩けるようになっていただけると嬉しいです。

50過ぎたら、足と、身体をちゃんとする。60過ぎたら、もっとちゃんとする。
それで、そこから先の人生が変わります。
【フットケアで、足キレイ・カラダキレイ!】

実際にケアを受けている

お客さまの声

INTERVIEW お話を伺いました

どうして出張フットケアを受けているのか?どんなメニューを利用されているか?フットケアジャパンのサービスをどこで知ったのか?質問しています。

どうしてフットケアジャパンのサービスを受けているのですか?

ケアマネージャーさんの紹介でお願いすることになりました。

千代田区神田 k.sさま 93歳 2019年6月から

両方のおやゆびの爪が盛り上がり、外反母趾のせいもあってゆびとゆびも重なって間にタコができています。家の中でしか歩きませんが、ずっと痛みを抱えていました。どこに行ってもよくならないし、爪を切ってもくれない。自分で薬をつけることしかできませんでした。ケアマネージャーさんの紹介で来ていただくことになり、1ヶ月に1回お願いしています。5本ゆびのくつ下もすすめられて、今では良い状態になって台所で大好きな料理をしてるときも立っていられるようになりました。ありがとうございます。

どんなメニューを利用されていますか?

巻き爪で、すぐ痛くなるので、1ヶ月に一度ワイヤーをかけてもらっています。

千葉県千葉市緑区 M.Tさま 88歳 2010年5月から
10年前、幕張本郷にフットケアジャパンさんが開業してすぐに主人に連れて行ってもらいました。外反母趾もあり、足裏のタコも痛いし、巻き爪も痛い状態でした。主人は引退していましたが医者で、自分で確認しないと気が済まないので、いつも施術についていましたが、私がとても楽になっているので、そのうちに1人で伺うようになりました。その後、電車で行くのもちょっと無理になってきたので、先生に家にきてもらうようになり、今は主人と2人で施設に入っていますが、そこに来てもらっています。体調を悪くしたりして、1ヶ月に1度のフットケアが、間が空いてしまうと、痛みが出るので、娘に電話してもらって、わがままを言って、すぐに来ていただいています。とても助かっています。

フットケアジャパンのサービスをどこで知りましたか?

順天堂病院スポーツクリニックのトレーナーさんの紹介です。

東京都千代田区T.Nさま 82歳  2007年から
巻き爪が痛くていろんなところに行きましたがよくならず、、週に1回通っている順天堂病院のスポーツクリニックのトレーナーさんに『こんなところがあるから行ってみたら?』と紹介され、人形町でなく、小伝馬町にサロンがある時から通っています。足の変形があるので、巻き爪になりやすいことは理解しました。それでも、ひどくなる前にワイヤーをかけてもらって、維持しています。靴もドイツ製のものに変えて、しっかり歩いています。昨年から、体質改善にサプリメントやプロテインを取り入れたりすることもご相談しています。

フットケアジャパンのサービスをどこで知りましたか?

日赤病院で糖尿病患者向けフットケア教室で先生にフットケアしていただいたのがきっかけです。今では娘と孫もフットケアしていただいています。

東京都小平市Y.Sさま 92歳  2005年から
糖尿病で、外反母趾もあり、足に悩んでいました。2005年に日赤病院でフットケア教室を開いていたときに先生がいらして、フットケアをしてもらったのがきっかけでした。もう15年になります。私はおしゃれな靴が好きなので、ゆびが曲がってしまったのですが、糖尿病のコントロールが悪いとすぐにゆびの間が化膿してしまいます。先生に来てもらう間隔が長くなると余計に悪くなります。化膿して皮膚科の先生に治療してもらっても、フットケアを定期的にしないと、良い状態になりません。今では5本ゆびのフットカバーをストッキングの下に履いています。おしゃれな靴は今でも履いています。最近は手の爪も磨いてもらって、きれいにしてもらっています。ありがとうございます。

年長組になりお子様の変化は感じますか?

年長組

J.Aさま 30歳
年少、年中と比べて、年齢を重ねる以上の成長を感じます。マナーであったり人への心遣いなど日々の些細な事ですが、子供の成長を嬉しく思います。
フットケアジャパン

スタッフ

Takako Saitouタカコ サイトウ
    代表取締役     
   統括フースフレーゲリン        

フットケアを仕事にして20年経ちました。私がフットケアを始めた頃のお客さまもその時60才でしたら、もう80才になっていらっしゃいます。60才過ぎてからのフットケアと身体ケア(体質改善,筋力維持)を同時にしていくことで、断然楽しい60才、70才、80才、90才が待っています。

この20年フットケアを広げるために全国飛び歩いておりました。これからもどこへでも行きますよ!!

【フットケアとカラダケアで楽しく暮らしましょう!!】

巻き爪の論文が掲載されました!
  • 2019年6月号の雑誌『形成外科』に巻き爪の論文が掲載されました。当サロンの巻き爪ケアに定評があるのも長年巻き爪ケアばかりやってきたおかげ…?
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

2019年6月号/形成外科

陥入爪・巻き爪治療(3) ー矯正治療の実際

表示したいテキスト
荒井 良 
フットケアジャパンインスティテュート
主任講師

上級フースフレーガー
月に1度、中央区の介護施設でフットケアをしています。
また千葉市緑区にも高齢のお客様がいらして、施設に伺って、その方のフットケアをしています。施設の職員さんは、あまり興味のない様子ですが、足の状態の悪い方はたくさんいらっしゃると思います。介護施設全体として、フットケアをもっと取り入れてくれればと、歯痒い思いをしています。和光市のフットケアセミナーでは靴と歩き方のご指導もさせていただきます。

星 保秀 
常務取締役
フットケアジャパン介護事業部 統括
神奈川糖尿病療養指導士

介護施設でのフットケアをプロデュース。糖尿病療養指導士として、和光市の高齢者フットケア事業で、フットケアセミナーを担当。

『フットケアを必要としている人にフットケアを施術できる日本に!』をモットーに介護施設へのアプローチをしています。
高齢者向けのフットケアセミナーでは、皆様が食い入るように話を聞いてくださって、興味の程がうかがえます。実際にフットケアをするのですが、切れなかった爪、爪の痛みが解消されて、笑顔で帰られるのが、何より嬉しいです。

小見出し
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ACCESS

フットケアジャパンは人形町A4出口から徒歩30秒です!
人形町駅A4出口を左に出て、橘稲荷神社(小さい祠のカワイイ神社)を過ぎて小洒落た喫茶店、ポニークリーニングの次のレンガ色のビルの2階です。左折してすぐ入口があります。階段を上がって2階にいらして下さい。※ビルには看板が付いていません。2階の窓に「フットケア」「巻爪ケア」「爪・角質ケア」と貼ってあります。エレベーターはありません。階段が不得意な方はお手伝いいたしますので、ご予約時にお知らせください。 

ドイツ式フットケア専門店
フットケアジャパンサロン日本橋
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3-9-5 新和ビル2階
TEL: 03-6661-9802

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